これから一人暮らしする人の中で、自炊をしようと考えている人は多いと思います。そのような人は、賃貸を探すときに家賃や築年数に加えてさらに確認するべき項目があります。

これらのことを意識して探さないと結果的に自炊が続かないこともあるかもしれません。今回は自炊をする人が賃貸を探すときに気にするべきことを3つご紹介します!

目次
  • コンロの数、種類を確認する
  • スーパーが近くにあるかを確認する
  • プロパンガスか都市ガスかを確認する
  • まとめ

コンロの数、種類を確認する

2口コンロがおすすめ

一人暮らしで自炊をする予定がある人は、賃貸を選ぶ際に「コンロの数」を必ず確認することが大切です。特に、料理を日常的に行う人には、2口コンロのある物件がおすすめです。

1口コンロの場合、「炒め物をしながら味噌汁を作る」といった同時調理ができず、料理に時間がかかってしまいます。特に1日で2品以上作りたいと考えている人はコンロが2つあるだけで快適さが段違いです。

最初は「一人暮らしだから1口でも十分」と思っていても、実際に生活してみるとその不便さから結局自炊をしなくなり、結果的に日々の出費が高くなってしまう人も少なくありません。

また、コンロの種類も確認しておくと安心です。ガスコンロは火力が強く調理しやすい特徴があり、IHコンロは掃除がしやすいというメリットがあります。自分の料理スタイルに合った設備かどうかもチェックしておきましょう。

家賃、築年数などと加えて確認しよう

一人暮らしの部屋探しでは家賃や築年数、立地に目が行きがちですが、自炊をする人にとってキッチン環境は生活の満足度を左右する重要なポイントです。そのため、料理をする予定がある場合は、「2口コンロ以上」をひとつの基準として物件を探すことをおすすめします。

のじのじ(投稿主)

私は2口コンロのあるアパートを借りたのもあり、そこに住み始めてから毎日自炊を続けています。その結果日々の食費を外食込みでも25000円程度に抑えられています。

ちなみに私はなかなかの大食いで米5kgが1ヶ月も経たずになくなってしまいます(笑)。それでもこの金額なのはかなり出費を抑えられているのではないでしょうか。

スーパーが近くにあるかを確認する

個人的には「駅からの距離」よりも優先したいポイント

一人暮らしの物件探しでは、「駅から徒歩○分」という条件を重視する人が多いですが、実際に生活を始めると、それ以上に重要だと感じやすいのが「スーパーが近くにあるか」です。特に自炊をする人にとっては、日常生活の快適さを大きく左右するポイントになります。

スーパーは食材や飲み物、日用品などを頻繁に買いに行く場所です。そのため、駅が近くてもスーパーが遠いと、毎日の買い物が意外と負担になります。特に仕事や学校帰りに買い物をする場合、スーパーが自宅の近くにあるだけで生活のしやすさが大きく変わります。

自炊を続けやすい

また、近くにスーパーがあることで「自炊を続けやすい」というメリットもあります。食材をすぐ買いに行ける環境だと、外食やコンビニに頼りすぎず、食費の節約や健康的な食生活につながります。逆に、スーパーが遠いと買い物が面倒になり、結果的に出費が増えてしまうことも少なくありません。

さらに、スーパーの営業時間も確認しておくと安心です。24時間営業や深夜まで営業している店舗が近くにあると、帰宅が遅い人でも利用しやすく、生活の自由度が高くなります。

実際に内見へ行く際は、「駅までの距離」だけでなく、

  • スーパーまで徒歩何分か
  • 帰宅ルート上にあるか
  • 品揃えや価格帯はどうか

なども確認しておくことをおすすめします。

一人暮らしでは、駅を利用する回数よりもスーパーを利用する回数の方が多い人も少なくありません。そのため、毎日の生活を快適にするという意味では、「スーパーが近いこと」は駅近以上に重要な条件だと言えるでしょう。

のじのじ(投稿主)

具体的に何分以内がいいかは人それぞれですが、私の住んでいるアパートは徒歩5分程で行けるので、スーパーに行くのが面倒にならずに済んでいます。

プロパンガスか都市ガスかを確認する

毎月の固定費に大きな差が出るポイント

一人暮らしで意外と見落としがちなのが、「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の違いです。家賃や立地だけを見て物件を決めてしまうと、入居後にガス代の高さに驚くことがあります。

一般的に、プロパンガスの物件は都市ガスの物件と比較して、毎月2,000〜3,000円ほどガス代が高くなることが多いです。特に、お風呂を毎日ためる人や自炊をする人は使用量が増えるため、差額をさらに大きく感じやすくなります。

例えば、都市ガスなら月3,000〜4,000円程度で済むケースでも、プロパンガスでは5,000〜7,000円近くになることがあります。一見すると小さな差に思えますが、年間で考えると数万円単位の出費差になるため、長く住むほど影響は大きくなります。

ただし、プロパンガスにもメリットはあります。災害時の復旧が比較的早いことや、火力が強いという特徴があります。しかし、日常的なコスト面を重視するのであれば、都市ガスの方が一人暮らしには向いているといえるでしょう。

不動産会社に確認しよう

物件情報を見る際は、「ガス種別」が小さく書かれていることもあるため、必ず確認するようにしましょう。また、不動産会社に「この物件はプロパンガスですか?」と聞いてみるのもおすすめです。

家賃が少し安くても、プロパンガスによって毎月の光熱費が高くなる場合があります。そのため、一人暮らしでは「家賃だけでなく毎月の固定費まで含めて考えること」が大切です。

まとめ

これから一人暮らしで自炊をしたいという人はこれらのことを意識して住む部屋を探すといいかもしれません。

  • コンロの数、種類を確認する
  • スーパーが近くにあるかを確認する
  • プロパンガスか都市ガスかを確認する

自炊をしたいという人は自炊しやすい環境を作ることが続けるうえでとても重要だと思います。これらの内容をチェックして有意義な一人暮らし生活を送りましょう!