ペルソナ5ザロイヤルについてレビュー!あらすじやシステム、買うべきかなどについて紹介
- ペルソナ5ザロイヤルとは?
- ゲームシステム
- 日常パート
- ダンジョン
- バトル
- このゲームの魅力
- ストーリー
- シャドウ収集
- コープ
- 人によってはあわないところ
- まとめ
Swich版
PS5版
ペルソナ5ザロイヤルとは?
「ペルソナ」とは、アトラスが開発する人気RPGシリーズです。
悪魔や異世界を題材にした「真・女神転生」シリーズから派生した作品ですが、高校生などの若者たちの日常生活と、異世界での冒険を組み合わせたゲームシステムが大きな特徴です。
特に『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』が人気を集めており、それぞれ独立したストーリーになっているため、基本的にはどの作品からでも楽しめます。
そして、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、『ペルソナ5』をベースに大量の新要素を追加した作品です。
新キャラクターの芳澤かすみや丸喜拓人が登場するほか、新しいコープやイベント、スポットなども追加されています。
特に大きな追加要素が、無印版にはなかった「3学期」です。
そのため、これから『ペルソナ5』をプレイするのであれば、基本的には『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』がおすすめです。

私はストーリークリアをするのに100時間ほどかかりました。100時間遊べるボリュームがあるにもかかわらず、最後まで楽しめるとんでもないゲームでした。ターン制RPGが好きではないこともあり、正直なめてました。
あらすじ
『ペルソナ5』は、東京の高校に通う主人公が、仲間たちと「心の怪盗団」を結成し、悪い大人たちの歪んだ欲望を改心させていくRPGです。
主人公は、ある事件をきっかけに東京へ引っ越し、秀尽学園へ転入することになります。
しかし、転入して間もなく奇妙な出来事に巻き込まれ、ある日「異世界」へ迷い込んでしまいます。
そこで主人公は「ペルソナ」と呼ばれる特殊な力に目覚めます。
その後、主人公は同じようにペルソナ能力に目覚めた仲間たちと出会い、**「心の怪盗団」**を結成します。
怪盗団の目的は、現実世界で悪事を働く大人たちの心にある「歪んだ欲望」を盗み出し、本人を改心させることです。
敵となる人物の心の中には「パレス」と呼ばれる異世界が存在しており、主人公たちはそこへ潜入して「オタカラ」を盗み出します。
最初は身近な人物の問題を解決するために始まった怪盗団の活動でしたが、次第に世間から注目されるようになり、物語はより大きな事件へと発展していきます。
主人公たちはさまざまな人物と出会い、仲間との絆を深めながら、社会にはびこる問題や自分たちの前に立ちはだかる大きな陰謀に立ち向かっていくことになります。
ゲームシステム
このゲームは基本的に日常パートとダンジョン攻略パートに分かれています。
日常パート
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』の大きな特徴が、高校生としての日常生活を送るパートです。
授業を受けたり、友達と遊んだり、アルバイトをしたり、勉強したりと、さまざまな行動を選択できます。
ここで重要なのが、主人公には1日にできることが限られているということです。基本的には昼と夜1回ずつ行動することができます。
「今日は仲間と過ごすのか」「能力を上げるのか」「ダンジョンを攻略するのか」など、自分で予定を決めていきます。
この「限られた時間をどう使うか」という要素が非常に面白く、単純に強くなるだけではなく、1年間の高校生活を自分で組み立てているような感覚を楽しめます。


効率厨の私は今日は何をするかを決めるのに何分も考えていました(笑)。
計画を立てて行動を選択するのがとても面白かったです。
ダンジョン
日常生活とは一転して、怪盗団として活動するのがダンジョンパートです。
物語の中で登場する人物の歪んだ欲望が「パレス」という特殊なダンジョンとして現れ、そこへ潜入して攻略していきます。
ダンジョンでは単純に敵と戦うだけではなく、
- 敵に見つからないように進む
- ギミックを解く
- アイテムを探す
- ペルソナを集める
- ボスを倒す
など、さまざまなことを行います。

また、通常のパレスとは別に「メメントス」という特殊なダンジョンも存在します。メメントスは入るたびに構造が変化し、経験値やお金を稼いだり、ペルソナを集めたり、依頼をこなしたりできます。
パレスも面白かったですが個人的にはメメントスのどんどん深い階層に潜っていくシステムが面白かったです。
「最深部には何があるんだろう」というわくわくが止まりませんでした。
バトル
戦闘はターン制のコマンドバトルですが、単純に攻撃力の高い技を使えば勝てるわけではありません。
敵にはそれぞれ弱点があり、弱点属性を突いて敵をダウンさせることが重要になります。
敵をダウンさせると連続で行動することができ、敵全員をダウンさせれば「総攻撃」を仕掛け大ダメージを与えることができます。
また、敵をダウンさせたときに、自分の行動を仲間へ交代できる「バトンタッチ」や、特定の仲間同士で繰り出す「SHOW TIME」などのシステムを駆使することで先頭を有利に進めることができます。
このシステムによって、ターン制のコマンドバトルでありながらテンポの良い退屈しないバトル体験となっています。

このゲームの魅力
ストーリー
個人的に『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』で最も大きな魅力だと感じるのがストーリーです。
主人公たちは高校生でありながら「心の怪盗団」として活動し、大人たちの歪んだ欲望を改心させていきます。
単なる「悪い敵を倒す」というRPGではなく、現実の社会や人間関係を題材にしたストーリーになっているのが特徴です。
そのため、「次はどんな事件が起こるのか」「この人物はどうなるのか」と続きが気になり、長時間プレイしてしまいます。
私は基本的にゲームのストーリーに興味がない人間なのですが
このゲームのストーリーは面白すぎて止まりませんでした。
特に終盤の怒涛の展開は神ゲーといわれている理由がわかりました。
さらに『ザ・ロイヤル』では新キャラクターや新たな3学期が追加されており、無印版をプレイした人でも新しいストーリーを楽しめるようになっています。
シャドウ収集
RPGが好きな人には、シャドウを集めて自分だけのペルソナを作っていく要素も大きな魅力です。
敵として登場するシャドウは、戦闘中に仲間にすることができます。
さらに、集めたペルソナ同士を合体させることで、より強力な新しいペルソナを作ることができます。
「このペルソナを作りたい」と考えて合体を繰り返していると、いつの間にか時間が経っていることもあります。
単純なレベル上げとは違い、どのペルソナを残して、どのペルソナを合体させるかを考える楽しさがあります。

新しいペルソナを捕まえて図鑑を埋めていく作業はポケモンに似た部分があると思います。ペルソナは全部で200種類以上います!
コープ
もう一つの大きな魅力が「コープ」です。
学校や街で出会った人物と交流して信頼関係を築くことで、コープを進めることができます。
コープを進めると、その人物とのストーリーを楽しめるだけでなく、怪盗活動を有利にするさまざまな能力を得られます。
つまり、
「キャラクターとの交流」+「ゲーム攻略上のメリット」
が組み合わさっています。
お気に入りのキャラクターとの交流を優先するのか、攻略に役立つコープを進めるのかを考えるのも面白いところです。

特定のキャラクターとは恋人になることもできます。複数のキャラクターと恋人になると…?
人によっては合わないところ
ここまではいいところを中心に紹介しましたが、もちろんこれは好きじゃないかもといった点もあったのでいくつか紹介します。
ただ、神ゲーであることには変わりないのでそこを踏まえてみていただけるとありがたいです。
ダンジョンが長い
ここでいうダンジョンとは「パレス」のことを指します。最初はパレスも楽しかったのですが終盤になるとパレス攻略の時間が長く感じ、十分に探索をしないまま攻略してしまいました。
私の場合は1つのパレスを攻略するのに3~5時間程度かかりました。ダンジョン攻略をサクサク進めたいという人は長く感じてしまうかもしれません。
1日に行動できる回数が限られている
日常パートでは基本的に昼と夜の2階しか行動できません。そのため、ゲームクリアまでにすべてのイベントを見ようと思うとかなり効率的に進める必要があります。
私は何人かのコープを最高レベルまで上げられず、すべてのイベントを見れないままゲームクリアしてしまいました。
また、ストーリーの進行ペース、展開は決められているため高い自由度を求めている人には少し窮屈に感じるかもしれません。
まとめ
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、RPGでありながら、高校生としての日常生活と怪盗としての冒険を同時に楽しめるゲームです。
日常パートでは友人との交流や能力強化を行い、ダンジョンではシャドウと戦いながらストーリーを進めていきます。
そして、個人的に特に魅力的なのが、
「ストーリー」「ペルソナ収集」「コープ」
の3つです。
単純に敵を倒して強くなるだけではなく、「今日は何をしよう?」と考えながらゲームを進められるため、RPGが好きな人はもちろん、キャラクターやストーリーを重視する人にもおすすめできる作品です。
『ペルソナ5』をプレイしたことがない人はもちろん、無印版を遊んだ人にとっても、新キャラクターや3学期などの追加要素によって新しい体験ができる作品になっています。
Swich版
PS5版

